平成16年度 事業計画
近年、国際社会は不透明さを増し不安がつのっています。国際的には、新型肺炎(SARS)、鳥イン
フルエンザが流行し、イラク戦争に続くテロの勃発とそれへの復興の遅れなどが挙げられます。わが
国においても、経済ではかすかな光が見えてきたものの、社会情勢は悪化の一途であり将来を大
変危惧するところです。
私たちが携わる医療の分野も、経済優先主義のもとに医療費の抑制政策が大きなうねりとなって
、この分野の根幹も揺れ動く変革の時代です。しかも、本年度は診療報酬の改定が予想され、大幅
なダウンとも報道されています。益々厳しい状況になるのではないかと思われます。
それ故、検査室あるいは技師は如何にあるべきか、効率的に診療支援していくには如何にすべき
か、医療に貢献するにはどうすればいいかなどを常に探求していく努力が不可欠になってきている
のではないかと考えます。
時は流れその時々の背景も変わるものです。私達は既成概念にとらわれずに巨視的な観点で柔
軟な対応と発想の転換及び意識改革も考慮して、会員にとって有益と思われる事業は勿論のこと、
会員の新鮮な発想による事業、その時々の事情に即応した事業、地道な活動で得た先見性のある
事業に積極的に取り組んでいかなければなりません。
会員の皆様の意志をより反映し、活動をさらに強固なものとして皆様と共に以下の事業に取り組ん
でいく所存です。
1)平成16年度定期総会(予算、決算)の開催
イ) 第1回定期総会(決算総会) 平成16年5月29日(土)
和歌山ビッグ愛 4階 和歌山市医師会成人病センター 大会議室
ロ) 第2回定期総会(予算総会) 未定
2)第27回和歌山県医学検査学会の開催
3)研修会(学術、渉外)の開催及びボランティア活動の推進
イ) 第5回 医療セミナー in わかやま
ロ) 人権問題(講演会の開催)
平成16年5月29日(土)
和歌山ビッグ愛 4階 和歌山市医師会成人病センター 大会議室
ハ) 第5回アジア臨床検査技師研修(エイズ・結核及び調査計画作成方法)
4)各種委員会の設置
精度管理委員会、生涯教育研修委員会、機関紙「臨衛技」編集発行委員会
表彰審査委員会、選挙管理委員会、組織強化委員会、ホームページ委員会
5)広報活動 (行事予定表、会報の発行、その他)
6)組織拡大と地区活動の強化
7)他団体組織との交流 (コ・メディカル団体等)
8)他府県技師会との交流
9)会員相互の親睦と新入会者研修
10)日臨技マスタ−プランの推進
イ) 生涯教育制度の推進
ロ) 日本臨床検査技師連盟への参加推進
ハ) 無料職業紹介事業
ニ) その他の事業
11)和歌山県立医科大学 生涯研修・地域医療センタ−への協力支援
12)その他