平成20年度 事業計画(案)
今、我々和臨技において、三つの大きな課題があることはご存じのことと思います。
その一つ目は、全国データ共有化事業であります。この事業は、日臨技が多大な費用を掛けることからもその意気込みが判るように、私達会員にとり大変重要な事業であります。
我々和臨技に取りましても、是非とも成功させなければいけない事業であります。幸い和歌山県の基幹施設である、和医大中検・紀南病院中検とも、その任を果たすには十分な精度であることが判明いたしましたので、両検査室を中心として、日臨技が提唱しているパッチワーク方式でその事業を推進していく所存であります。当然のことながら、この事業は会員の施設に参加していただかねば成り立つものではありません。今後とも、和臨技におきましても説明会を開催しますし、医学検査及びJAMTにもその趣旨については再々掲載されていますので、ご理解の上是非ともデータ共有化事業に参加されるようお願いします。
二つ目の公益法人化については、未だ県(国)の方針がいまひとつ明確な情報として入手することが出来ません。少なくとも、当初言われていたように簡単には認められないようでありますので、情報収集に努めると共に、他府県技師会及び県内他団体とも情報交換を行いたいと考えているところであります。
三つ目は、平成22年度に開催予定の全国学会の開催であります。新しい形式による初めての全国学会で、会員が少しでも参加しやすいようにとの趣旨で、開催地域が大都市圏に限定され開催されます。和臨技が担当ですが、開催地は神戸と決定されています。学会長も田中理事に決定しており、従来とは違った学会と成る予定でありますが、会員皆様の協力が必要となってきますのでよろしくお願いします。
3課題以外にも、本年4月からは「標準的な健診・保健指導プログラム」に基づく新たな特定健診・特定保健指導が実施されます。この事業も、会員各位の施設にとっては新たに取り組まれる施設が多々あることと思います。検査室としても積極的に取り組み、その存在価値を一層高める良いチャンスにしていかねば成りません。
本年度も、会員にとって有益な事業、新しい発想による事業、時代に即した事業、地道に継続してきている事業等を皆様と共に推進していきます。
当会は会員の総意によって運営されますので、会員諸氏の今まで以上の積極的な提案を大いに期待しております。
1)平成20年度定期総会(決算、予算)の開催
イ) 第1回定期総会(決算総会) 平成20年5月 日(土)
ロ) 第2回定期総会(予算総会) 平成21年3月
紀中地区(予定)
2)第31回和歌山県医学検査学会の開催 平成21年3月
紀中地区(予定)
3)研修会(学術、渉外)の開催及びボランティア活動の推進
イ)第9回医療セミナー in わかやまの開催
ロ)人権問題(講演会)の開催
平成20年5月 日(土)
ハ) 献血活動の推進
ニ) 公益活動の推進
ホ) その他
4)各種委員会の設置
精度管理委員会、生涯教育研修委員会、機関紙「臨衛技」編集発行委員会
表彰審査委員会、選挙管理委員会、ホームページ委員会、第49回日本医学検査学会準備委員会、定款検討委員会、法人活動強化委員会、データ共有化事業推進委員会
5)広報活動 (行事予定表、会報の発行、その他)
6)組織拡大と地区活動の強化
7)他団体組織との交流 (コ・メディカル団体等)
8)他府県技師会との交流
9)会員相互の親睦と研修
10)日臨技マスタ−プランの推進
イ)生涯教育制度の推進
ロ)日本臨床検査技師連盟への参加推進
ハ)無料職業紹介事業
ニ)その他
11)和歌山県立医科大学 生涯研修・地域医療支援センタ−への協力支援
12)和歌山県医療推進協議会への参加と協力
13)
14)和歌山県公衆衛生協議会への参加と協力
15)行政機関への協力
16)その他